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無題

眠れない。睡眠時間は7時間くらいは取らないとダメな体質だったのだが、眠れなくてはどうしようもない。頭は眠りたがっていても、意識が眠ろうとしない。目もそれほど開かず、作業をこなすことすらろくにできない。困った。

 

 

今回は私がどのように堕落していったかを少し書こう。

それほど大層なものでないから、目の運動程度に使って戴けたらと思う。

 

堕落という症状が発症したのはおそらく高校に入ってからである。だから高校のことについて少し書いてゆく。

 

私は高校3年になるまで受験というものを考えていなかったし、母校は偏差値だけで言えば都道府県内で下から数えたほうがはるかに早い。大学進学率は7割弱だろうか、おそらく。国公立進学者は大学進学者の2%くらいだろうか、それも指定校推薦などで入った者もいるからセンター試験を受け二次を受け受かった者は1%くらいだと思う。

 

私立大学の進学者も、半分以上は年内に公募推薦という形で合格していた。受験生当時、国公立志望だったぼくの年明け受験はクラスの中では少数派だった。あの頃のクラスというのはあまりに異様だったと今でも思っている、みんなが机に向かって勉強しているなどという姿は私は見たことがない。だから私は受験期はひとりぼっちだった。受験は団体戦と言う教師、しかし現実の個人戦。私の敵意は試験ではなく、騒ぎ立てるクラスメイトに向けられた。

 

第一志望に合格できず、私はニート生活を始める。すでにここで堕落しているのだが、このころにはまだ私は大学に行きたいという志があった。だが半年もしたとき、大学を目指す理由がわからなくなってしまった。大学に行って得られるのはなんだろう、学歴?友人?教養?こんなことを考え始めた。

 

そして、現役時代に抑圧されていた哲学的な悩みが自分の中だけで爆発してしまった。自己存在感の乖離、存在自体の疑い、なにも考えていないような人間の気持ち悪さ。それに加え、病気の発症、ADHDの診断、周囲の人間からのプレッシャー。私はそこで潰れてしまった。

 

それからはただひたすら堕落。こんな私が学校に行って何も得られないと悟り、惰性的に働き、将来は考えなくても真っ暗、さらに自殺願望。

 

 

 

そして今の私です。なにより重症だと思えるのは、これを改善しようとまったくしない。今のままでいいと思い続けているところにある。生きるのは大変だ。