覚書
眠れない日々が続いている。
ここに書くことは、誰かに伝えることを主としたものではない。それらは副次発生的目的であって、私の本来の意図ではない。つまり、ここに書き連ねた数々は私が読みやすいように配列したものではなく、私の思考の動きに近似した配列と言える。
読者の方から見れば、なんだこれという配列、羅列かもしれない。しかし私にとってはつながりが持てているので、そこを検討していけば伝わるのかもしれない。
現在読んでいる本は更新された
暗黙知の次元
術語集
「論理哲学論考」を読む
ナボコフの文学講義
イスラーム文化
意識と本質
文章読本(谷崎)
陰翳礼賛
意識の形而上学
素数の音楽
モオツァルト
相変わらずの数であるが、ぼちぼち消化していかねば。あと読書ではないが、数学ガールや世界史研究や世界国勢図会、ギリシア語も読み進めていかないと。特にギリシア語はさっさと辞書が引け読めるレベルになっておかないと今後の外国語学習に支障をきたす。
半年ほど前からPCの調子がすこぶる悪い、機械音痴なのでドライバのどれが悪い…などは判らない、しかしスタートアップできず、その修復も終わらないのでそのあたりのドライバが壊れてしまったのだろう。買い換える必要があるな。
なんにせよ、現在の生活ではPCとスマホから離れてしまうと作業が行いにくくなる。こうして更新するのもPCだし、書評を書いたり、国立デジコレを見て文献参照をしているのもPCやスマホだ。
最初に書いたが、眠れない状態がしばらく続いていて頭がぼーっとし続けている。なのに私の頭は働き者のようで、つねになにかを考えているらしい。困ったものだ。